不定期更新 自作泥濘(ぬかるみ)日記

最低山極悪寺 珍宝院釈法伝

最終更新 2010年06月29日 火曜日

2010年06月29日 火曜日

ノートPC

 AV用PCのHDDは、その後嘘のようにおとなしく動いている。むしろ問題は、バッテリーでの駆動時間が30分程度に低下してきたモバイル用PCである。このPCを購入したのは、2004年の12月。2004年12月の日記に記録がある。互換バッテリーを8000円ほどで手に入れて、もうしばらく使おうかとも考えたが、日本経済へのテコ入れの意味も込めて、新たに調達することにした。

 今回発注したPCは、 ThinkPad X201 CTOというレノボの製品である。写真をクリックすると、大きな画像が表示される。

         

 色は黒のみ。打鍵のしやすさを考えてキー間の距離を確保しようとすると、ある程度の横幅が必要になる。これは、19mmピッチでそこそこ打ちやすい。

 そろそろ指紋認証も使いものになりそうなので、今回は、指紋認証でログインする方式を選んだ。

 IOポートは、下の写真のようになっている。

 今回は、このウルトラベースと呼ばれるドッキングユニットがオマケ。

 ThinkPad X201 CTOの仕様は以下の通り。

プロセッサー
  インテル Core i3-330M プロセッサー (2.13GHz, 3MB L3, 1066MHz, 35W)
初期導入OS
  Windows 7 Home Premium 64 正規版
初期導入OS及び言語
  Windows 7 Home Premium 64 正規版 - 日本語
ディスプレイ
  12.1型液晶 WXGA LEDバックライト
System graphics
  インテル HD グラフィックス
メモリー
  4GB PC3-8500 DDR3 (2スロット使用)
キーボード
  日本語キーボード
ポインティング・デバイス
  ウルトラナビ(TrackPoint + タッチパッド(マルチタッチ対応)) + 指紋センサーあり
ハード・ディスク・ドライブ
  250GB ハード・ディスク・ドライブ, 5400rpm
ドッキングデバイス
  ThinkPad ウルトラベース X200
カード・スロット
  5-1 メディア・カード・リーダー/ モデム
バッテリー
  X200 6セル拡張バッテリー
電源アダプター
  65W ACアダプター(標準添付)
ワイヤレスLAN アダプター
  インテル Centrino Ultimate-N 6300
言語内容
  日本語

2010年06月30日 水曜日

 インテルの最新CPUであるCore i ファミリーについての覚え書き。

Coreiファミリーには、Core i3,Core i5,Core i7の3シリーズがある。
i3には、高負荷時動作周波数増加機構(ターボブースト)がない。
それぞれのシリーズに、通常電圧版、モバイル版(末尾にMがつく)、低電圧版(末尾にUMがつく)がある。